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小布施町の地域おこし協力隊の日々のあれこれ

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【活動日記】地域おこし協力隊1年が経過して・・・

   

私が小布施町の地域おこし協力隊として着任したのが2015年9月、それから一年が経ちました。

あっという間の一年

しかし

様々なことがあった濃〜い一年でした。

地域おこし協力隊は最長3年間という任期があります。
その中で、1年目を『その地域に馴染むこと』に重点を置こうと思いました。
文化や慣習、イベントへの参加や町民の方々とのふれあい、それらを大事に活動していこうと思いながら過ごしていました。

「小布施町がどんな町なのか」

「この町に住む人びとはどんな人なのか」

「そんな思いの人がいるのか」

「どんなイベントがあって、どんな文化が大事にされているのか」

それらを知らなければ、何かをやろうにも見当違いの方向へ進んでしまうと思いました。

一年経って、さて二年目以降はどうしていくべきか。
出た結論は・・・

自分がやりたいことをやれば良い!

です。笑

ただ、だったら初めから好き勝手やれば良かったのに、とは思いません。
地域に馴染む為の1年目が無かったらこの結論に至りませんし、地域を知る1年はその地域に愛着を持つためにはとっても大切な事でした。

私は、1年目にたくさんの方に出会って、町のことも知り、自分に何ができるか、何をしたら良いのかと、地域おこし協力隊としての立ち位置をとても考えていました。
考えすぎて、悩んで、勝手に一人で苦しむこともありました。

特に「地域おこし協力隊」という言葉は魔力をもっています。
協力って言葉をそのまま受け取られてしまいます。

町のために協力しなければいけない。
雑務的な頼まれごとも多い。
・「協力隊」だから断りづらい
なんでも屋の扱いをされやすい。

などなど、結構あります。今も。
そうならない様に周囲の理解が必要ですね。これはひとりひとりに丁寧に話していくしかない気がします。

結局、周囲の方からの頼まれごとをこなしていると、
『よそ者』であり『オリジナリティ』のある活動が何もできなくなってしまうことに気づいたわけです。

3年間
お手伝いをし続ける活動
で良いのか??

という疑問が浮かんでくるわけですね。
答えはもちろんNO。

どの隊員にも、その個人が得意とし、輝けるものでその地域に協力していけばいいと思うのです。

全部をやろうとしたってできません。だってロボットじゃありませんから、人間だもの。

だから、残り2年間は、
1.自分の得意分野を伸ばしつつ、
2.自分のスキルアップの為の時間も作り、
3.周囲とも程よくやっていく(祭りも参加できそうな時だけ)。

こんな感じでやっていこうと思っています。

無理に町民になろうとせず、いい意味で『よそ者のままで』町の人たちと仲良くやっていけば良いと思っています。

そんなこんなで2年目も悩みつつ、現状打破するべく動き出そうとしている私です。

せっかくなんだから楽しみます!

ではまた!!!

 - 地域おこし, 思考, 日記, 田舎暮らし